従来の入れ歯と比べてください。金属を使わずナイロン樹脂で作られた、薄く・弾力性に優れた全く新しい入れ歯、それがノンクラスプデンチャーです。
金具のない入れ歯(部分入れ歯)ノンクラスプデンチャーは「目立たない」「丈夫」「噛める」「痛くない」など、入れ歯でいることを感じさせません。
また、ノンクラスプデンチャーは、耐久性・快適性・審美性・噛む力・生体親和性(金属アレルギー等)に優れた全く新しい入れ歯です。しかも無味・無臭で安定して食べ物を食べることができ、発音も自然になることができます。
従来のメタルクラスプのような金属バネを使った部分入れ歯は、残った自分の歯に金具をかけて固定しますが、この金具がお口を開けた時にどうしても目立ってしまいます。また、入れ歯が合わなくなってくると、この金具が歯(残存歯)に負担をかけてしまいます。
ノンクラスプデンチャーはこのような金具を使っていません。
また歯肉に近い色の素材を使っているので、入れ歯が入っているように見えません。ノンクラスプデンチャーは外側から目立たないだけでなく、内側の金具もなくなるので、フィット感や舌感が良く、違和感も少なくなります。
しかも隙間が少ない為、入れ歯と歯肉の間に食べ物が入りにくくなります。

3種類の薬を使って、虫歯の病巣を無菌化させ修復する治療法です。
あごが開けにくい、痛みがある、カクカク鳴るなどの症状がある場合、これらを総称して顎関節症とよびます。
これはいったいどのようにして起こるのでしょうか?
これには、まず顎間接と呼ばれる上あごの下あごの間にある間接の仕組みについて知る必要があります。
上あごの歯列と下あごの歯列は左右の耳の穴の少し下前方の部分で間接を介してつながっています。
このあごの間接(顎間接)には関節円板といういわばクッションのような組織が存在し、上下のあごの骨が直接こすれないような仕組みになっています。
口を開けるという動作には、上あごのくぼみに沿って丸い形をした下あごの骨(間接頭)が、このクッションを間に挟んだ形でスムーズに動くことが必要です。
あごが痛く口が開けにくい、口を開けるときにカクッと音がするといった症状の原因には、この関節円板というクッションの障害をはじめ、様々な原因が複雑に関係している場合が考えられます。
その主な原因は下記のようになります。
上記にあげた原因のうちどれが主に影響しているか、また、それぞれの原因がどのような形でかかわりあっているかを見つけるには視診、触診、問診、顎間接の聴診やレントゲン写真検査などが必要です。
その診察結果をもとに、噛み合わせや関節円板の位置を調整する為の多種多様な方法から、患者
睡眠中に本人が気づかずにする歯ぎしり(プラキシズム)。ひどい場合は、歯や歯周組織の損傷ばかりか全身にも悪影響を及ぼすことがあります。ストレスやかみ合わせが原因の場合が多いことが報告されています。
歯ぎしりの治療方法には、以下のものがあります。
歯ぎしりは、よく知られていますがその他にぐっとかみしめるクレンチング(食いしばり)や、歯と歯を触れ合わせてがたがたさせるタッピングも含まれます。
さらに、歯ぎしりは、ほとんどが通常咀嚼時の咬む力(咬合力)の数倍から10数倍に相当すると報告されています。こうした力が持続的に加わると、歯が擦り減ったり、歯の破折や修復物の脱落の原因となると考えられています。さらに長時間持続すると歯周組織が破壊されたりするのはもちろん、肩こり、顎関節症など様々な症状を引き起こします。
治療を受ける際のワンポイントアドバイス
歯ぎしり、食いしばりの治療としては、1.スプリント療法、2.咬合治療、3.自己暗示法、4.催眠法、5.理学療法、などが挙げられます。ストレスなどの患者自身がもつ心理的状態や、悪習慣、そしてかみ合わせの不調和などといった原因をつきとめ、解決することが大切になってきます。その為、患者さん自身の心理的背景を歯科医師に伝えることができるような関係を築くことが、治療の効果を上げる為には重要な要素になります。

むし歯や歯周病などで歯を失ったところに、自分の歯を利用して、それを植え直す治療法を自家歯牙移植とよんでいます。悪い歯を抜歯した部位に健康な歯周組織をもつ別の歯を抜いて移植します。移植した歯のまわりに新しい骨ができてその歯とまわりの組織がなじんできます。移植後、徐々に適度な力を加えていくと、数ヶ月で自然にかむことができるようになります。
移植歯の歯根形態がよいこと、移植歯を受け入れる側の条件がよいこと、移植を受け入れる側の歯の間の幅と移植歯の大きさが一致していることなどが必要です。
